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銅線の買取以外の処分方法にはどんなものがある?

質問 私の父は埼玉県内にある自宅で電気工事業を営んでいましたが、3年前に病気のため他界しました。
そのとき私は東京の会社に勤務していて、都内のマンションに妻と子供の3人で住んでいたので、空き家になった実家はそのまま放置していました。
私は一人息子で、母は私が小学生のときに離婚して家を出て行ったので、私が実家を一人で相続しました。
3年前はこのままずっと東京で暮らす予定だったので、いずれ実家は売りに出そうとしていましたが、この度いろいろあって地元に戻って転職することになり、せっかくただで住むことができる家もあるので実家に戻ることにしました。
ということで、現在空き家にしていた古い家の中を家族3人で快適に住めるように片付けしているところです。
父の遺品も含めて大体のゴミや不用品は整理したのですが、父の作業場に置かれていた銅線の処分に困っています。地元の友人からは銅線は買取してもらえると聞いたのですが、それほど量も多くないのでその他の処分方法を教えて欲しいです。
  • yajirusi
A

オークションやフリマサイトなどでも売却可能です

家庭から出た銅線を処分するには、不燃ゴミや粗大ごみとして廃棄する方法があります。
多くの自治体では、長さ30cm未満の銅線は不燃ごみとして処理できるようになっています。各自治体の専用回収袋に入れ、回収日までに所定の場所に置けばよいです。自治体によってはプラスチックゴミとして回収しているケースもあるため、事前に正しい方法を確認して廃棄してください。
粗大ごみとして処分する場合も、自治体によって排出方法が異なるので、事前に方法を確認しましょう。
銅線は、小型家電の回収ボックスがあれば、無料で処分することができるようになっています。平成25年4月1日から「小型家電リサイクル法」がスタートし、携帯電話やゲーム機などの金や銀を含む家電は家電量販店の回収ボックスなどで無料排出できるようになり、銅線もその対象です。
銅線はリサイクル資源であるため、それを必要としている方もいます。銅線はオークションやフリマサイトでも取引されていて、売却可能となっています。
この方法だと買い手がいないと処分できませんが、上手くいけば専門業者に買取してもらえる額よりもかなりお得に売却できます。
銅線の量がそれほど多くなくても、個人相手でも銅線の買取に対応している業者も存在します。持ち込みだけでなく出張買取で対応してくれるところもあるので、ネットなどで検索して問い合わせてみるのもおすすめの方法です。
ご相談は無料となっております。是非ご利用ください。

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